はじめまして。
女性鍼灸師の西浦真奈と申します。
院長の妻で、3歳の娘の母でもあります。
ここで私が鍼灸師になった経緯を簡単にですが、少しお話しします。
私は、小さい頃から病気がちの母の看病をよくして育ちました。
いわゆる、ヤングケアラーでした。
病院に行っても原因不明で、毎日苦しむ母を目の前に右往左往…
常に母の心配をし、
痛む体を叩いたり、さすったりすると少し楽になり
それが嬉しくてよく母をマッサージしていました。
どうにかして母が元気になる方法はないかと色々な病院や治療施設に行きました。
そんな中、鍼灸治療に出会い、ほぼ寝たきりで苦しんでいた母が驚くほど回復していったのです。
東洋医学、鍼灸の凄さを目の当たりにし、鍼灸師になろう!と中学生の時に決意しました。
鍼灸専門学校卒業後は7年間鍼灸院に勤め、現在に至ります。
東洋医学は、症状がある部分はもちろん、体全体を診ます。
さらに心と体はつながっていると考えます。
(そのため、初診は詳しくお話を伺いますので、お時間いただきます)
長引くコロナ禍で、体にも様々な影響が出てきていると思います。
なんか調子悪いな…
薬にあまり頼りたくないな…
毎日、心身共に元気に過ごせるようになりたい!
このようにお悩みの方、ぜひ、当院へご相談下さい。